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廃材アート展覧会ドラップ・アート
東京四谷のセルバンテス文化センター東京で
カタルーニャ国際リサイクルアート・フェスティバル ドラップ・アート(Drap-Art)に出展され た
スペイン、ラテンアメリカのアーティストによる作品の展覧会が開催されています。

そこに、ゲストで日本人 アーティストとして我ら"共鳴ロジック"が招かれました。

外国人アーティストの他にも、国内外で美術活動をされている山田卓生さんの作品と
バルセロナに15年在住の太田里奈さんの作品が見られます。


・オープニング時の光景


・バルセロナのアーティスト、Karol Bergeret Garcia、Imanol Ossa と

以下、パンフレットからの抜群です。

ドラップ・アート主催のカタルーニャ国際リサイクルアート・フェスティバルは2004年に始まり
以来1000人以上のアーティストが参加し、10万人が来場しています。

世界中の同志たちの参加により
ドラップ・アートの名は年とともに国際的に知られるところとなりました。
リサイクルアートは、ゴミのある場所なら地球上どこでもうみだされる、普遍的な芸術だからです。

セルバンテス文化センター東京は、かねてより先進国における大量消費文化について
また過剰消費とその環境への影響にてついて議論したいと考えてまいりました。

みずみずしく創造性に富み、挑発的かつ斬新なアイデアにあふれたこのチャレンジは
新たな消費習慣を身につける必要性に人々の注意を向けさせ、日々消費される製品の行方や
一旦不要になったものの再利用の可能性について考察させる事をねらいとしています。

本展の作品は、皮肉な、あるいは常識やぶりの連想を誘い
ユーモアをもって日用品を変貌させつつ、芸術と工芸の古典的な境界線をとりはらい
大量消費に基づく社会モデルを批判しています。

開催国との文化交流をはかるため、開催国日本のアーティストの作品も展示しています。

共鳴ロジックの(T-Rex・T- Bear )2作品は、多くの日本人アーティストが
過剰消費の問題を社会に意識させる原動力として芸術を用い
創造的なリサイクルアートに参加していることをよく物語っています。

廃材を使ったアート を展示することで、日々消費される製品の行方や
一旦不要になったものの再利用の可能 性について考察を試みます。

会期:1月19日(木) 〜 4月13日(金)まで
会場:セルバンテス文化センター東京 2Fギャラリー
〒102-0085 東京都千代田区六番町2-9
Tel 03 5210-1800 Fax 03 5210-1811
info@cervantes.jp

ギャラリー開館時間
月曜〜土曜 :10:00 〜20:00/日曜 :10:00 〜 14:00
休館日:2月11・12日、3月20日

■廃材アートB 「T-Bear」  2011.6/13 完成予定

共鳴の”廃材アート”第3弾!
今回の「T-BEAR」は、東日本の復興を願って制作しました。
扇風機カバーパーツを主にした、高さ3メートルの大型作品です。

東海で最大のアート系マーケットイベントとして99年にスタートしたクリエーターズマーケットで公開します。
6/18〜19の2日間 会場はポートメッセなごや3号館です。

 

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■廃材アートA 「タイムマシン」  2010.6/14完成

共鳴メンバー Masmix*加藤準一*まつやまたかし

T-Rexに続いて、廃材アートの第2弾です。
「60秒の乗車で1分後の未来に到着します!」
タイムトラベル系の映画の影響で以前から製作を考えていた題材。
科学書「タイムマシンをつくろう」 ポール・デイヴィスを手に入れて造りました。
燃料供給はバックトゥザフューチャー2と同じ生ゴミの再利用方式です。

座席の後部に光ってるものは、電気コタツの温熱部分です。
コックピットの透明部品は、パーマのおかまですよ。
足を乗せるステップは、ヘリコプターのもの。

2010年6月24日のライブドアのNEWSに載りました。
ライブドア

【製作過程】
・設計図はありません。廃材を適当にレイアウトして構造を決めました。
・健康器具のルームランナーをベースに、エンジンっぽいパーツをごちゃごちゃと配置していきました。
・自動車のマニホールドがピッタリとおさまりました。
・製作期間は、合宿を含めて12日間です。

 

2010年6月24日のライブドアのNEWSに載りました。

文科系忍者記者ドラゴンの道『廃材アート・プロジェクト「共鳴」の廃材タイムマシーンと、注目技術ARのコラボ』

2010年06月24日17時00分 / 提供:リアルライブ
アート系の業界で個性と美しさを放つ集団、廃材アート・プロジェクト「共鳴」。

彼らは廃材を利用して、人々の度肝を抜く作品を作り、2009年に発表した恐竜のオブジェ「T-REX」は、東海地区、首都圏でのアート・イベントや、TVで取り上げられるほどの人気であった。
廃材アート・プロジェクト「共鳴」のメンバーは、美容室オーナー、イラストレーター、主婦クリエイターの3人が集まって感性をぶつけ合い、1つの作品を作り上げる。

2010年6月に、ポートメッセ名古屋で開催されたクリエイターズ・マーケットへ出展した作品は『タイムマシーン』。まるでSF映画で使用されるような美しいボディの形状と、絶妙なライトのセッティング、iPhoneアプリ「セカイカメラ」で話題になった技術、AR(拡張現実)とのコラボをおこない、訪れる人々の注目を集めていた。
今回、コラボした技術者・松本氏が、AR(拡張現実)を導入することで、現実の映像とCG(コンピュータ・グラフィックス)のリアルタイム合成をおこなうことが可能になり、まるでタイムマシーンのような不思議な映像を見ることが出来るのだ。
  
廃材タイムマシーンは、わずか12日とは思えない制作期間で高いクオリティに仕上げ、廃材を使うため、コストはかなり抑えられたとのこと。ヘリコプターの操縦席で使うペダル、掃除機のホース、コタツの電球を利用していて、リサイクルショップで購入した300円の赤い座席もオシャレでユニーク。
制作に苦労した点は、「いかに軽くするか?」に尽きるそうだ。
大きいサイズのアート作品は、まず会場までどのように運ぶか? という点が一番ネックになるため、ジャッキ台を使い、土台を安定させることで解決。
「廃材タイムマシーン」をテスト試乗した時に漏電が原因で、カラダがビリビリと痺れてしまったエピソードも話してくれた。
廃材アートの固定観念を覆す「廃材タイムマシーン」とAR(拡張現実)のコラボは、これからのアート世界に革命を起こすだろう。

文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)

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■廃材アート@ 「T-Rex」 2009.8/3完成

共鳴メンバー Masmix*加藤準一*まつやまたかし


尊敬するアーティスト "Leo・Sewell" の影響を受け、ガラクタやおもちゃなどを組み合わせて製作した廃材アート。
ベースは廃棄された金属部品を溶接して組み、形に合う物を選んで整形をしていった。
携帯電話、ブーツ、扇風機カバー、ゲームボーイ、ナンバープレート、キューピーちゃん・・・・ボディをいろいろ探すのが楽しい作品。
使用したおもちゃ、ガラクタの数は650点。
全長3.5m。

2010年11月17日の毎日新聞に載りました。(COP10)

2010年11月10日の中日新聞に載りました。(COP10)

2010年6月25日の中日新聞に載りました。

  ・2009 9/30 中日新聞 夕刊で大きく紹介されました↓
  ・2010 2/24 中日新聞 朝刊

  【T-Rex公開イベントのお知らせ】
  ・2011 3/26〜27 TOKAI ECO FESTA 2011 Spring
  ・2010 10/11〜10/29 ミナミ産業 COP10 生物多様性条約第10回締約国会議 名古屋国際会議場
  ・2010 8/21〜8/31 下呂交流会館アクティブ
  ・2010 6/22〜7/20 関市武儀生涯学習センター
  ・2010 6/20 エコイベント2010 高山マウントエース
  ・2010 5/28〜30 朝日 住まいづくりフェア2010  お台場 東京ビッグサイト
  ・2010 5/4 ナゴヤハウジングセンター半田会場
  ・2010 4/10〜11 ナゴヤハウジングセンター一宮会場
  ・2010 2/5〜2/28 名古屋市鳴海 碧海信用金庫
  ・2009 11/9〜15 恵那産業博覧会 まきがね公園体育施設
  ・2009 11/7〜8 クリエーターズマーケット 名古屋ポートメッセ  
  ・2009 11/1 アイシン機工 本社吉良工場 

T-Rexのレンタルの依頼はこちらまで。

 クリエーターズマーケットでは大盛況でした。(2009 11/7〜8)
 雑誌「東海ウォーカー」に”エコ恐竜”って出ました。
 朝のTV番組「ドデスカ」でも紹介されて、矢野きよみさんが「これ扇風機だがね!」っ言ってたそうです。